Oliver 3 フルブローグ ブラウン RAYMAR グッドイヤーウェルト ビジネス カジュアル 革靴 24.0cm‾27.0cm レイマー 外羽根 ラバーソール ダブルソール ストームウェルト
Oliver 3 フルブローグ ブラウン RAYMAR グッドイヤーウェルト ビジネス カジュアル 革靴 24.0cm‾27.0cm レイマー 外羽根 ラバーソール ダブルソール ストームウェルト
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【商品説明】
ダブルソールと色鮮やかな肉厚なレザーを使用した、迫力のあるフルブローグがRAYMARよりリリース!
甲革には肉厚で滑らかな質感が特徴的な牛革(ボックスカーフ)を使用。通常、グットイヤーやハンドソーンなどのウェルト製法を用いた革靴には1.4mm ‾ 1.6mm厚のレザーを使用しますが、今回は1.8mm‾2.0mmの肉厚なレザーをチョイス。
1.8mm‾2.0mm厚のレザーながらも硬すぎず、しなやかで足に馴染みやすいレザーを選定。クリームも馴染みやすく、革が育つ姿(エイジング)も存分にお楽しみに頂けます。 靴自体にもボリュームが出て迫力の有るフォルムに。いつものフルブローグとは一味違います。
【革が厚くて、グットイヤーウェルト製法?硬い靴なんでしょう?】
そう思われた方も多いかと思います。ですが、そんな靴こそ「ソフト」に、そして履き始めから快適に仕上げるのが私達の腕の見せ所。
採用している製法は「グットイヤーウェルト製法」。グットイヤーウェルト製法は「リブテープ」という芯材の部品を使用する為、どうしてもハンドソーンウェルト製法やマッケイ製法などの靴と比べると屈曲性が少々硬め。
そこで工夫です。
上記の通りアッパーには肉厚ながらもしなやかな牛革を使用すると共に、ライニング(内側の革)には柔らかく弾力性があり、非常に足馴染みが良い「ゴートレザー(山羊革)」を使用。
オーダー靴でも用いられるゴートレザーは履いた瞬間に足に吸い付く履き心地を実感でき、優れた屈曲性は足への負担を軽減し長時間の着用も快適にお過ごし頂けます。
また、注目すべきは「革」だけでなく「ソール」も。日常生活ではあまり目に触れることがないソールの部分ですが、その他にも各所に職人のこだわりが沢山詰まっています。
【ダブルソール】※2枚目の写真はイメージ
アウトソールの上に「ミッドソール」という革底をもう一枚底面全体に敷き詰めた仕様を「ダブルソール」と言います。簡単に言うと二枚構成のソールという事です。通常のシングルソールに比べ厚みが増す分、耐久性や耐水性が大幅に向上すると共に、仕事で沢山歩かれる方や恰幅の良い人、悪路を歩かなければいけない状況などで本領を発揮します。
【ストームウェルト】
ウェルトの中央部に山状の盛り上がりを設けたものをこのように称します。ウェルトをアッパーに沿って山状の形状にすることで、水や埃の侵入を防ぐ防水・防塵性の効果が有ります。
ソールはこれまで多くのメーカーで採用された信頼と実績の黄色の8角形がトレードマークの【Vibramソール】を採用。こだわりは「RAYMARだけの硬さ」。実はタウンユースから雨天晴天での使用、そして耐久性を考慮して弊社指定硬度にてVibram社に生産をお願いしております。
もちろんグットイヤーウェルテッド製法にて作られている為、堅牢性が高くソールを交換しながら末永くお使い頂けます。普段は見えない部分にもこだわりを、それがRAYMARのもの作りです。
艶やかなベールに包まれた美しい見た目に、しなやかで柔らかな革質が優しく足を包み込む履き心地、そしてグッドイヤー製法の堅牢性が共存する一足を是非この機会にお試しくださいませ。
◆ご注意◆
1:天然皮革の為、革の肌目や皺の入り方は1足1足違って参ります。
2:弊社では生き物より頂いた命を尊重する為、そして革の歩留まりを良くする為に実使用や見た目に影響のない程度(弊社基準)のトラや血筋、ピンホール傷(点傷や点凹み)や生前由来の虫食い跡は使用しております。
3:生産上避けられない小傷やインク、糊の付着などがある場合が御座います。
4:弊社ではサイズ確認の為に複数足をご購入頂き、そのうち何足かをご返品頂くような行為はご遠慮頂いております。
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【木型解説】
木型番号0341
ワイズ:EE
「ドレス・カジュアル両方で使用出来る木型」というコンセプトのもと作成された木型となり、RAYMARの中ではトゥが丸く、ノーズも少々短めの木型となります。
アウトライン(小指部分〜トゥにかけて)はやや強めのカーブ(木型を振っている)を描いており、トゥはラウンドトゥ。
ワイズはEEとなり、0401番と近いサイズ感でふんわりと足を包み込む履き心地が特徴的な木型です。
ノーズを短めに設計しつつも、木型全体に少しボリュームを持たせることでデニムやパンツとの相性も良く、カジュアルシーンからドレスシーンまで幅広く御使用頂けるバランスの良いフォルムを目指しました。※主観的意見となりますがシュッとしたフォルムよりも丸めのフォルムがお好きな方や、ビジネス&カジュアル両方で革靴を楽しまれたい方などにお勧めの木型です。
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◆ 各木型とのサイズ比較(参考データ)◆
【木型0401番・5722番との比較】
・0401番と5722番と近い履き心地がお好みの場合は「同サイズ」を!
木型0341番は0401・5722と近いサイズ感となっておりますが、木型0341番は木型0401や5722番よりも若干幅にゆとりがある木型となります為、同サイズでも0341番の方が少々ゆったりしたサイズ感となります。
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・タイト目の履き心地から馴染ませていかれたい場合は「ハーフサイズダウン」を!
0401・5722番よりもハーフサイズダウンしたサイズでも着用可能ですが、全体的にかなりタイトフィットとなります為ご注意下さいませ。※タイトフィットに慣れていらっしゃらない方や、苦手な方にはおススメ出来ません。
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【木型2022番とのサイズ感の比較】
・基本的には2022番と「同サイズ」がおすすめ!
木型2022番は他の木型と比較すると僅かに大きくできています。その為、Orson(木型0341番)で2022番と同サイズを選んだ場合はややピッタリ目のサイズ感からの履き始めとなります。しかしながらこちらも小さすぎるという訳ではなく程よいタイトさで、履き馴染み後に丁度良いサイズ感になることが期待できます。
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【木型0027番とのサイズ感の比較】
木型0027番は他の木型と比較するとハーフサイズほど大きくできています。弊社製品OliverやMatthewをジャストサイズで履かれている場合は、木型の差異を考慮しハーフサイズアップがおすすめとなります。
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【木型2005番とのサイズ感の比較】
・基本的には2005番と「同サイズ」がおすすめ!
木型0341番は木型2005と比較すると幅等が少々大きく出来ています。その為Orson(木型0341番)で2005番と同サイズを選んだ場合はややゆったり目のサイズ感からの履き始めとなります。しかしながら大きすぎるという訳ではなく楽に履ける程よいサイズ感となり、厚目の靴下での着用も可能となるサイズ感です。
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【オールウェザー(旧レイン)シリーズとのサイズ感の比較 】
・ゆったりとした履き心地がお好みの場合は「同サイズ」を!
・ややタイト目の履き心地から馴染ませていかれたい場合は 「ハーフサイズダウン」を!
オールウェザーシリーズに使用している木型は主に0401番と5722番となり、Orsonに使用している木型0341番とのサイズ感は近いものとなっております。しかしながら、オールウェザーシリーズ以外のモデルのインソールは「半敷き」となっており、オールウェザーシリーズのインソールは浸水時に足が濡れない様にと「全敷き」となっています。その為、Orsonを履いた際に中敷き分少々ゆとりを感じられる場合があり、木型や中敷きの仕様を考慮するとお勧めのサイズは上記通りとなります。
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◆上記データはあくまでも参考となり、サイズは履かれる方の好みのサイズ感によっても変化致します。
サイズ感に御不安が御座います場合は弊社HPより簡易試着サービス「アシーレ」をご利用下さいませ◆
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【詳細】
※弊社ではUSサイズ表記となっております。
※下記寸法はコバの削り具合や出し縫い等によっても変化致します為、同サイズでも数値が異なる場合が御座います。着用感やサイズへの影響は御座いません。
※こちらの商品は出し縫いが全周掛かっている為、同じ木型を使用した他の商品より足長の計測値が異なることが御座います。
↓24.0cm(US 6)↓
ソール全長:275mm
ヒール高さ:30mm
靴幅(ソール幅):104.5mm
↓24.5cm(US 6 1/2)↓
ソール全長:280mm
ヒール高さ:30mm
靴幅(ソール幅):106mm
↓25.0cm(US 7)↓
ソール全長:285mm
ヒール高さ:30mm
靴幅(ソール幅):107.5mm
↓25.5cm(US 7 1/2)↓
ソール全長:290mm
ヒール高さ:30mm
靴幅(ソール幅):109mm
↓26.0cm(US 8)↓
ソール全長:295mm
ヒール高さ:30mm
靴幅(ソール幅):110.5mm
↓26.5cm(US 8 1/2)↓
ソール全長:300mm
ヒール高さ:30mm
靴幅(ソール幅):112mm
↓27.0cm(US 9)↓
ソール全長:305mm
ヒール高さ:30mm
靴幅(ソール幅):113.5mm
※商品説明に御座います「靴幅(ソール幅)」とは本底の一番広い部分幅を指しております。
※手作業でコバの削りだしを行いますので、本底の幅に多少の誤差が有る場合が御座います。予めご了承くださいませ。